2012年6月5日火曜日

肥満とメタボリックシンドローム


平山内科の糖尿病サロン

肥満度、小児肥満のローレル指数等。


わかりやすい糖尿病の話

糖尿病の一般的知識、ペットボトル症候群等の説明、クイズ、料理のヒント等。


松葉医院

内科、糖尿病専門医院の案内。糖尿病に関する情報等。


妊娠糖尿病体験記

妊娠糖尿病と診断されてから、出産までの体験記。ハイリスク妊娠について


All About 糖尿病

基礎知識、合併症等に関するコラム、リンク集。


糖尿病対策本部

糖尿病の予防治療対策に関する知識・ノウハウと情報を共有。


順天堂大学大学院医学研究科代謝内分泌学

糖尿病・代謝疾患等、内分泌疾患の研究。


滋賀医科大学内科学第三講座

糖尿病を中心にした腎臓、内分泌、神経疾患が専門。


東京大学医学部糖尿病代謝内科第11研究室

肥満、インスリン抵抗性症候群、動脈硬化症の研究。


アテローム血栓症.jp

サノフィ・サンテラボと第一製薬による解説、脳梗塞との関係、治療法等の紹介、用語集等。


脳卒中の治療最前線

脳梗塞、脳出血、くも膜下出血等の脳血管内治療


生活習慣病(脳出血)闘病記

46歳の若さで脳出血に倒れた作者の闘病記録。


ひまわり通信

2012年6月3日日曜日

不安障害(全般性不安障害・パニック障害)


不安障害(全般性不安障害・パニック障害)

一般的に用いられる『不安』は、『何か気掛かりな事があって落ち着かない心理状態。心配な事があって安心できない心理状態』というような意味ですが、不安障害や神経症で経験される『不安』は、『恐怖』と区別する為に『具体的な対象のない漠然とした恐れ』という意味で使われます。『恐怖』とは、閉所、高所、犬、蜘蛛を恐れるというように、『具体的な対象や状況を特定できる恐れ』のことです。

精神医学で考える場合の不安には、漠然とした不安な感情に加えて、『心臓がドキドキする、息苦しくなったり胸が痛くなったりする、冷や汗が吹き出る。身体や手足が震える』などの自律神経系(交感神経)の過剰な興奮による身体症状が伴う事に特徴があります。不安感情が激しく心の中に生じている時には、交感神経が優位になって、発汗・心臓の運動・呼吸運動などを活発にするのです。

不安による精神症状と身体症状
精神症状恐れ・心配・緊張・イライラ・焦燥感・興奮・落ち着きの無さ・苦悶・刺激への過敏な反応
身体症状呼吸困難(息苦しさ)・心臓の動悸・頻脈・手指の振戦・吐き気・嘔吐・めまい・発汗・下痢・便秘・頻尿

このような不安は状況次第では誰もが感じるものですが、不安を感じる程度が過大で、いつも持続的に様々な漠然とした不安を感じ続けている事で日常生活を営むことが困難になった場合には、『全般性不安障害(GAD)』の可能性があります。

2012年6月1日金曜日

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